ゆうちょマチオモイカレンダー2024の表紙に選定されました。
2023年11月1日
2024年度版のゆうちょマチオモイカレンダーの表紙になりました!
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今年100歳を迎える祖母の故郷・鳥取で過ごした子供の頃の思い出を描いたイラストが、
2024年度版の「ゆうちょマチオモイカレンダー」の表紙になりました!
表紙裏には、インタビューも載せてくださっています。
超個人的な思い出や家族の話が綴られていますが、
わたしの大切な風景が誰かのマチオモイへつながったり、
思い出を呼び起こすきっかけになればとても嬉しいです。
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「マチオモイカレンダー」は、全国の郵便局で11月より配布が始まっています。
非売品で、発行部数も限られていることから、
もう既になくなっている局もあるかもしれません。
でも、そろそろ年賀状の準備をしたり、お歳暮の時期も近づくころ。
もらえるかどうかはわからないのですが、
もし郵便局に行かれることがあれば、
「マチオモイカレンダーありますか?」と聞いてみてください。
(ちらほらと、もらえたよ、という声も届いています)
なお、スマホ用の壁紙をゆうちょマチオモイカレンダーのサイトよりダウンロード可能です。
2024年を迎えるまでは、わたしのイラストを。
新年を迎えたらぜひ、各月の壁紙をご利用いただければ嬉しいです。
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郵便局は、町の交差点のような存在かな。
手紙のやり取りや荷物の発送だけでなく、
時にはお困りごとの相談にものってくれたり、
顔の見える関係が安心感をくれる、誰にとっても身近な場所。
そんな場で、わたしのイラストが知らない誰かの手元へ届く。
想像するとワクワクしますし、何よりとても嬉しいです。
この度のご縁に、感謝でいっぱいです。
2023年11月
マスタニトモエ
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ゆうちょマチオモイカレンダー公式サイト
https://www.jp-bank.japanpost.jp/aboutus/activity/calendar/abt_act_calendar.html
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ゆうちょ銀行では、2013年から、全国各地の情景や町への想いを綴った
「ゆうちょマチオモイカレンダー」を発行しています。 “マチオモイ”とは、「マチを想うこと」。
故郷や自分にとって大切なマチを、クリエイターがそれぞれ独自の目線で表現する展覧会活動「わたしのマチオモイ帖」※(全国のクリエイター延べ2000組が参加)とタッグを組み、制作を続けています。全国津々浦々にあり、「地域とともに歩み『最も身近で信頼される銀行』であり続けたい」という「ゆうちょ」の想いと、クリエイターの想いがあわさった心温まるカレンダーです。
カレンダーをご覧になったことをきっかけに、自分を育ててくれた町のことを想い、一日一日を、一月一月(ひとつきひとつき)を、大切に暮らしていただければ幸いです。
(ゆうちょマチオモイカレンダーサイト コンセプトページより抜粋)